保護犬の極み

保護犬の預かりボランティアをしています

飼育放棄されたアレクくん

密かに応援している倉敷のDogRibbonという団体。

tamashima-yaken.wixsite.com

そこのInstagramを見ていたら、5月に譲渡した「アレクくん」が飼育放棄で戻ってきたという投稿が。団体さんの投稿、預かりさんの投稿、アレクくんを迎えに行った方の投稿…全部読んでとにかく悲しくなりました。

https://www.instagram.com/p/CXBZ_helUAR/

https://www.instagram.com/p/CW_6PfEB3H0/?utm_source=ig_web_copy_link

https://www.instagram.com/p/CXBquwpJFXI/?utm_source=ig_web_copy_link

こういう現実があるということはあまり知られていないので、扱うのが難しい内容にもかかわらず発信してくださるのはありがたいです。

せっかく保護団体から犬猫を迎えてくださっても飼育放棄をする人がいるのは残念すぎる。団体もまさかこんなことになるとは思わず譲渡するわけで…審査やマッチングだけでは完全に対策するのは不可能です。どうしたらいいんだろう。飼育放棄を防ぐより飼育放棄する人がいる前提でいろんな仕組みを考えるしかない気がして…悲しいです。

今は保護して譲渡して、その先までしっかり追っている団体はないのかな。もし飼育放棄を防ぐ取り組みをされているところがあれば知りたいです!

 

 

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最後まで読んでくれてありがとうございます!
こちらもご覧ください♪:まえなつ lit.link(リットリンク)
 
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