保護犬の極み

保護犬の預かりボランティアをしています

ここから始まった「スプーンとフォーク」

私のInstagramのID、「@spoonandfork0919」の「0919」は9月19日の日付を表しています。そう、1年前のこの日からスプーンちゃんとフォークくんを預かるボランティアを始めたのです!預かりボランティア生活がスタートした記念の日。

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譲渡会に行って「子犬を預かりたい」と言ったらまさか当日に預かりがスタートするとは。ちょうど子犬が多い時期でとにかく預かりボランティアさんがいなかったそうです。

譲渡会は新型コロナウイルス対策で15分しか滞在できず、どんな子犬が我が家に来るのかよくわからないまま後で連絡しますねと言われて会場をあとにして、急いで買い物に行ったのを覚えています。

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実際に連れてこられた子犬を見たときは「え!小さい…!」とかなり驚きました。1〜1.5か月くらいの子が来ると思っていたのに、生後2週間くらいの目がやっと開いた子だったのですから。あっという間に成長したけど。

最初に預かったのが手のかかるおチビちゃんたちだったので、正直この子たちより後に預かった子はそこまで大変だと感じませんでした。もうしばらく子犬を預かることはないと思うと、このときの経験は本当に貴重だったなと思います。