保護犬の極み

保護犬の預かりボランティアをしています

人それぞれの動物愛護②

前回のつづき

この投稿を読んで、さらにいろんなことを考えるようになりました。

 
 
 
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安易な譲渡のつもりは無くても
どこか慢性化してしまっている
譲渡というシェルターの日常 

 慢性化!そうだよね〜。

動物のお世話は365日ずっとおこなわれていて、人手が足りない中で受け入れや譲渡をしているわけで。なかなか活動を振り返る機会はないのかもしれない。

どこの団体にも言えることだと思いますが、譲渡については「里親さんが決まりました!よかった!」となりがちです。野良犬・猫がいるという根本的な問題、譲渡後、それぞれの犬猫が終生飼育されているかどうか…そういったことは置いてけぼりになっています。

 

あれこれ言いましたが、現在の状態に満足していないので次の新たな活動を始めようと考えています!という話!もう少しやりたいことが具体的になったらこのブログでもお知らせしたいと思います♪