保護犬の極み

保護犬の預かりボランティアをしています

人それぞれの動物愛護①

動物愛護団体」といっても活動内容はさまざま。

私が携わっている青い鳥動物愛護会では、シェルターのある地域の保健所から犬や猫を引き取って保護し、里親さんに譲渡しています。

その他には…TNR活動をしているところ、成犬の散歩トレーニングをメインに活動しているところ、遠方から犬猫を受け入れて活動しているところ、虐待や多島飼育崩壊の場から積極的にレスキューしているところなど。団体によって活動内容はさまざまです。

そして団体同士の関係性、これが結構ややこしい。団体同士が連携して活動していることもありますが、それぞれが足を引っ張り合うような関係性のところもあるみたいです。

 

ちなみに私は今の活動にまったく満足していません。

・蛇口を閉める(野良犬・猫を増やさない)

・適切な飼育の指導

・団体同士の連携

↑私が特に興味があること。これは今の活動ではどうすることもできません。

「適切な飼育の指導」については飼育マニュアルのような冊子を作って少しは前に進めたかなと思ってはいますが、まだまだ全然できていません。

その他のことはまったく。まだ勉強途中でもあります。

とにかくこのまま活動を続けていてもただ譲渡を繰り返すだけ。強い危機感があります。

つづく