保護犬の極み

保護犬の預かりボランティアをしています

同じ想いを抱えた同志

先日のフォロワーさんの投稿。

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共感しまくりで思わず長文コメントをしてしまいました。

里親さんが決まるのは嬉しいけど寂しいし、少し心配。そしていつか絶対また会いたい。

これは預かりボランティアならではの気持ちだと思います。毎回本当にしんどい。これから何度経験したとしても別れのつらさに慣れることはないです。

 

今回すごく共感したのは犬同士の別れを見るのがつらいという点。本当に犬って賢いから何でも察するんですよね…別れの日のソワソワした雰囲気とか。なんで伝わるのか不思議なくらいよくわかっています。そして1匹がいなくなるとずっと探します。私はそれを見るのが何よりもつらいです。野犬のまま保護されなかったら兄妹ずっと一緒にいられたかもしれないのに…と考えることもあります。

こういう話をもっと他のボランティアさんと話せたらいいなといつも思っていたのですが…実はボランティアのコミュニティとなり得るアプリが開発される予定で、私も現在テストユーザーとして簡易版の体験をさせていただいています。正式リリースがとても楽しみ!このアプリについては時間があるときにじっくり記事にしますね。