保護犬の極み

保護犬の預かりボランティアをしています

嬉しいお言葉

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↑この投稿にフォロワーさんからいただいたコメント。

去年、周南犬の里親になりました。ホントかわいくてたまらないのですが、保護団体はひどいところで…😢 こんなふうに温かく愛情もって送り出してもらえる子たちもいると分かって、とても安心しました💕 大変なことも多いと思いますが、応援してます❣

素敵な方々に支えられて幸せになっていくワンコたちの姿にほっこりです😍 たくさんのご縁をつなげるように微力ですがご支援させていただきます💕 

なんて優しいコメントなの!嬉しい!と思うのと同時に里親さんが不安に感じるような譲渡をする団体は少なくないのだなと思いました。可愛い可愛いりんねちゃん。投稿を拝見すると健康状態が極めて悪いまま譲渡されたようです。子犬で下痢が続くなんて心配だし、犬も人間もお互いに慣れていないのに通院や投薬をしなければならなくてとても大変だったと思います。

 

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りんねちゃんの里親さん、事実とそれに対する正直な気持ちが綴られていてわかりやすい投稿をされています。私は保護犬の里親になったことがないので、不安だったこととか、もっとこうだったらいいのにという希望など、実際の里親さんの正直なご意見は非常に勉強になります。あくまで預かりボランティアの立場から、私のできる限り丁寧な譲渡を心がけてはいますが、それでも課題は多いです。綺麗事だけどキャパオーバーなら保護活動をしないほうがマシだとも思っていて。このあたりはいろんな団体が悩んでいるところでしょうね。少しずつ改善できるよう努めていきます!