Twitterで、獣医師が「もうすでに熱中症の犬が来院している」とツイートしていました。もう熱中症シーズン突入ですね。
この記事全部読んでいただきたいのですが特に気になるのはこの部分です!
自動車の中で留守番をさせられた犬が熱中症になるケースが、あとを絶ちません。
特に、春先や秋口など、暑くない時期に飼い主さんが油断をしてしまう事例が多数あります。
曇りの日であっても、木陰に停車しても、窓の上部を少しだけ開けていても、車内の温度は急上昇します。
また、飼い主さんがいない不安感から愛犬はハァハァと呼吸が荒くなりがち。
旅行中など、どんなシチュエーションであっても、愛犬を車内に残して出かけるのは厳禁です。
実は私、人生で何度か熱中症になって入院したこともあります。これだけ「熱中症に注意!」と言われているのになんで何度も熱中症になるのか…呆れられてしまいそうですが、思い返してみると私が熱中症になったシチュエーションは必ずしも「暑い日」ではありませんでした。曇りの日に油断して…というのが多かったです。
犬が熱中症になるケースも、飼い主がそこまで暑くないと判断してしまうことに原因がありそうです。熱々のアスファルトの上を散歩させようということはまずないでしょうが、曇りで少し涼しいかな?という日に散歩や留守番させてしまうケースは起こりそうですよね。特に留守番中は犬の様子をリアルタイムで確認するのが難しいと思うので気をつけたいです。
犬も人間と同じようにこまめな水分補給が大切ですので、ひっくり返りにくい容器を使うとかウォーターディスペンサーを使うとか工夫してたっぷりの水を用意してあげてください。
暑さを乗り切るアイデア、便利グッズなどがあればまた紹介していきます♪
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最後まで読んでいただきありがとうございます!
自己紹介:自己紹介(2022.4.2更新) - 保護犬の極み
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