先月末の花火大会。防府市にもこんなに若者がいたんだ!というくらい、高校生〜大学生くらいの子が大勢来ていました。
若い子たち、ボランティアに参加してくれないかな?
防府市には四年制の大学がありません。近くに大学があれば全然事情が違うんだろうなといつも思います。青い鳥にはたまに山口大学の学生さんがいらっしゃるのですが、やはり防府市にあるシェルターと山大とは少し距離があるのでそんなに頻繁に来られるわけではないんです。
地方の動物愛護団体を存続させるためには、人手不足の解消はとても重要。どうにかして若者を集めたいのになかなかよいアイデアを思いつきません。何かよい案はないでしょうか…。
Instagramでボランティア活動(動物愛護系ではない)についてすごく上手に発信している方がいらっしゃって、すごくいいなーと思いましたが。インフルエンサー起用(?)は博打な気もするし。難しいですねぇ。
最近はNPOコンサルのような職種もあるみたいなので、思い切ってそういうプロに相談してみるのもアリな気がしています。もう少し考えてみよう…。