保護犬の極み

保護犬の預かりボランティアをしています

「うちの子」です

継続的に預かりボランティアをしている人の家には基本的にずっと犬がいます。預かったと思ったらお別れし、また違う犬がやってくる…という生活。

私の場合、SNSはどうしても現在進行形で預かっている子の投稿ばかりになってしまいます。

でも過去に預かった子たちのことだってもちろん忘れていない。毎日のように動画を観ているし、たまに里親さんから「元気だよ」と報告がきたら小躍りするくらいには嬉しいです!

 

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どんなに短期間でも、我が家で預かった子は「うちの子」と思っています。預かりボランティアは事務的に、機械的に、淡々と(?)、犬のお世話をしているわけではありません。どの子にも真剣に向き合っているのです。

トライアルに出すときに口煩く注意事項をお伝えしたり、里親決定後も定期的に様子を伺ったり。お節介だと思われるかもしれませんが、せめて自分が関わった子たちは全力で幸せになってほしいという思いがあるからこその行動です。(もしかしたらそれは私のエゴでしかないのかもしれませんが)

 

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現在、預かりボランティアとして、さらに丁寧な譲渡を心がけたいと考えており、少しだけ新しい挑戦をしてみようと目論んでいます。いつか預かりボランティアをやっている人たちで語り合う機会も作れたらいいな!