保護犬の極み

保護犬の預かりボランティアをしています

楽しさと難しさ

5月16日にピンちゃんがトライアルに行ってから、我が家には犬がいない状態です。子犬の預かりボランティアはお休み中。

では最近は何をしているかというと、里親さんにお渡しする資料などを製作しています(里親さんへのお手紙とは別の資料)。その過程でボランティアの難しさを痛感しているところです。

「難しさ」というと作業が難航しているかのような印象を受けますが、そんなことはなく、むしろみなさんテキパキと対応してくださるので非常に助かっております。「空いた時間にできる範囲で」という依頼の仕方をしたのに、無償なのに、みなさんとても快く引き受けてくれてバリバリ作業してくださって優しい!…と思う反面、どこまでやっていただくか?どこまでこだわるか?という線引きみたいなものが(私自身も)難しいのです。これは今後もずっと悩むポイントだろうと思います。

でも楽しさもありますよ!ある程度は自由に「あったらいいな」と思うものを作ることができます。どうしたらいいだろうと考えて工夫をするのは楽しい。そしていろんな方と力を合わせて作り上げる楽しさもあります。本当に多くの方にご協力いただいています。感謝の気持ちでいっぱい!

資料作りとは別にまだやりたいことがあるので、そちらはまた違う方々にお世話になります。

(綺麗事かもしれないけれど…)社会貢献という視点も大事だけれど関係者のみなさんが協力してよかったなーと思っていただけるようにしたい。いろんなボランティアの形があるということも発信できたらと思っています。