先週の金曜日の朝に薬を飲み切ったパンとピン。すごく元気になったのでこれまでの体調の変化をまとめます。
4月4日
保護されて我が家にやって来る。回虫の薬は飲ませてあった。誰かがちくわをあげたらしく何度かちくわを吐く。食欲旺盛、でも下痢気味。
4月5日〜7日
ずっとお腹はゆるいけど食欲があり元気なので様子見。
4月8日
元気だけど念のため病院へ。整腸剤をもらって夜から飲み始める。
4月9日
少し便が固くなったような?フロントラインスプレーでノミダニの駆除を実施。
4月10日
朝からまた軟便。夜、今までで一番ひどい下痢。水下痢。パンが少しぐったりしている。パルボのキットで検査をしたら陰性。
4月11日
どちらも水下痢が止まらない。パン、ついにご飯を残す。食後もすぐに毛布でじっとして数回嘔吐。午後から病院を受診予定だったが朝一番に病院へ。整腸剤の点滴と吐き気どめの注射をする。整腸剤、抗生物質、虫の薬をもらう。
4月12日
まだ下痢は続くものの食欲はあり元気。薬もきちんと飲む。
4月13日
下痢はほとんど見られず。体重増加。
…という感じで、10日間ほど下痢が続いていましたが今は何の問題もなく過ごしています。
子犬の下痢はさまざまな原因が考えられます。詳細に状況を説明してしっかり診てもらうことが大切。インターネットでいろいろと調べるのもよいですが、個人的には不安を煽る内容も多いと感じました。私は同じ子犬の預かりボランティアの方とのメッセージのやり取りで冷静に行動できたのでそれは本当によかった…!お忙しい中でメッセージを返してくださって改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
病院の時間外受診などについては事前に知っておきたかったので簡易的にでも預かりボランティアマニュアルのようなものがあったらいいのかも。またいろいろ考えてみます!