2年前に炎上したアートアクアリウム展。
元々「金魚がかわいそう」という意見が出ていたのですが、炎上はしていなかったと思います。しかし2020年に次々と病気になった金魚の写真がSNSで拡散されていき、ニュースなどでも大きく取り上げられるようになりました。
結構話題になっていたと思いますが…知らない間に常設になっていたのですね。炎上後の運営側の発表はとても納得できるものではありませんでした。
実は3年前に東京・日本橋の展示に行ったことがあります。
私が行ったときは金魚の管理状態が悪いとは思いませんでした。ただ、やはり、金魚に負担の大きそうな展示だな〜と感じたのは覚えています。いろんな色の光で照らされた空間は、長時間滞在すると人間の私でも少し疲れてしまうくらい。落ち着かないです。
この展示、需要がある限りはまだまだ続くのかぁ…。
個人的には金魚である必要がないとも感じていて。芸術を語れるような身ではありませんが、チームラボのデジタルアートじゃダメなのかな?と思ったり。あまり生体を使う意味があるような展示だとは思えなかったんです。写真に撮ると綺麗に見える瞬間はありますけどね…。
会場内には、たくさんの人間、水槽内には、たくさんの金魚。これが新しいアートのかたちなのか…!?よくわかりませんけどもう二度と行くことはないでしょう。
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