山口市小郡の住宅街で、人がサルに襲われる被害が相次いでいる。２７日正午までに、かみつかれるなどして５８人がけがをした。麻酔銃で１匹が捕獲された後も被害は続いており、市は人を襲うサルが複数匹いるとみて警戒を強めている。
このニュース、とても驚きました。被害に遭われた方が58人も…！？家の中にいても網戸を勝手に開けて侵入してくるなんて油断できないですよね。
このサルたちはどこからやってきたのだろうか。私は山口市にそんなに詳しいわけではないのですが小郡の住宅街にサルがいるというのが想像できませんでした。わなにもかからないとのことなので捕獲が完了するまで時間がかかりそうです。
「サルが凶暴化している」という一文を読んで、周南の野犬が人間に噛みついた話を思い出しました。サルに限らず、どんな動物でも生命を維持するためには必死になると思います。少しずつ変化する地球環境の中で人間と動物が共生していくことについて、もっと真剣に考える必要がありますね。
私には動物や環境についての専門的な知識はほとんどありません。でも現在、人生を懸けて、「人間と動物が共生する」というテーマついて取り組んでいることがいくつかあります。自己満足で終わることのないように。社会によい影響をもたらすことができるように。頑張ります！
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