保護犬の極み

保護犬の預かりボランティアをしています

雑種犬を探してしまう

以前、Instagramでフォロワーさんが利用予定のペットサロンを調べてみたら、トイプードルとかチワワとかダックスとかいわゆる血統書つきの小型犬しか利用していなくて不安!とストーリーズに載せていました。わかる!犬種関係なくみんな可愛い可愛いわんこちゃん…なんだけど!雑種を探してしまう気持ち!わかりすぎるううううう!私もよく行くペットショップに併設されているサロンを「雑種の子が利用していないかな〜」と覗いてしまいます…。

 

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そして同じフォロワーさんが今度は利用予定のドッグランを調べてみたらやはり同じように小型犬の写真ばかりで、中型の雑種犬はいないのかな?とおっしゃっていました。でもそこのドッグラン、私は見覚えがあって。また別のフォロワーさんが利用しているところだったのです。以前住んでいた地域だったのでたまたまそのドッグランの名前を覚えていました。だからお節介だけど「私のフォロワーさんが利用しているみたいです」とメッセージを送りました。もしかしたらドッグランでお友達になれるかもしれません♪勝手にワクワクしています。

 

雑種犬以外を差別しているつもりはないのですが、雑種犬がいないところに雑種犬を連れて行くのに少し勇気がいる気持ち、よくわかります。でも動物病院で経験したことなどを思い出すと雑種犬だから差別する人間は極少数。その少数の残念なエピソードが目立ってしまうから身構えてしまうけれど。でもきっと大丈夫!きちんとルールやマナーを守ればみんな同じように施設を利用できます。堂々と利用しよう!